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介護のトラブルも笑えば乗り越えられる

介護現場でのトラブルのニュースは最近よく聞きます。昨年亡くなった父はとても穏やかで優しい父だったのですが、年をとり体が効かなくなったいらだちからか、だんだんと語気が荒くなったりして穏やかさが消えてゆきました。年をとるということはこういうことなのだなとしみじみと感じ哀しみとともに。それに伴い、
介護と生活の両立も難しくなりました。年をとって子供に帰るという言葉を思い出し、子供を諭すような言葉で父の介護にあたっていた母の姿をとても頼もしく見ていました。もちろん、私たち子どもも介護の手伝いはしましたが母のように献身的にすることはできず。母のように私は慣れるのだろうかと不安を抱えていた時期もありました。そんな時、私の両親と同居していた姉の配偶者の父親が介護認定され、実家に引き取り実家では要介護者が二人と言う状況に。ただ。母も姉もすごいなと思ったのは介護を受ける二人をこんな体が効かない状態はみんなに来るんだよ。自分だけで悩まないでという感じで対処し。父と姉の夫の父は仲良くデイケアセンターに向かったりしました。それでも、即席の家族です。父と姉の夫の父の間でのトラブルももちろんありました。ただそんなトラブルさえ、母、姉、姉の夫、3人で協力し合うことで乗り越えて笑い話にさえしていた母と姉を本当にたくましく頼もしく思え、この家族に生まれて良かったと思いました。介護の現状は一人で頑張る人が心を壊してしまうということはよく聞きます。みんなで協力し、思いやる心をみんながもったら、日本の介護ももっと変わっていくのだろうなと感じています。

介護施設におけるトラブルを未然に防ぐ努力をしましょう

昨今の少子高齢化の割合が年々加速している中、家庭の事情で、介護が必要になった高齢の家族を、特別養護老人ホームなどの、介護施設に預けなければならないか家庭も少なくないと思います。そして施設に預けられた家族には、できる限りのサービスを行ってもらい、快適に過ごしてもらいたいと願うものです。施設でのトラブルを回避するためにも、施設を選ぶ際には、その調査を十分にし
知識を蓄えた上で近所や周囲の評判なども参考にすることも大切です。入所前にできる限りの努力は惜しんではならないと思います。しかしそれでも、トラブルは起こりうるのです。例えば、「施設内での怪我の保証はどこにはっきりとした責任があるのか」また、「まだ自力排泄できる高齢者にもオムツを着用させている」など。多くの場合はこのようなトラブルに自分の家族が遭ったとしても、預けている家族は、なかなか施設に対して抗議することができない、というのが現状のようです。たとえ多額なお金を支払っているとはいえ、人に介護を頼んでいる、ということに引け目を感じていることが大きな理由なのだそうです。そんな時は泣き寝入りをせず、家族の為に勇気ある態度をとるべきだと思うのです。どの家庭にも事情があり、家族を預けているわけだし、場合によっては、介護資格をもつプロの介護の元の方が、安心した生活が送れる場合も多いのですから。では、どうすれば良いのでしょうか。まずは、入居者の心理的、身体的トラブルを確認し、市区町村の高齢福祉課などの担当窓口に相談したり、都道府県庁にある高齢者向けの窓口に相談するのも方法だと思います。まずは公的機関を最大限に利用し、躊躇することなく相談にのってもらうことが大切だと思います。それが介護される入居者にとっても、結果として良いことになるのだと思うのです。