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わたしの周りの介護トラブル

ずいぶん前の話になりますが、いとこが自宅でおばあちゃんの介護を長年していました。そこで、ヘルパーはヘルパーでも介護に対する考えが親戚の中で違いますので、そのことが記憶に残っています。たとえば、お風呂を週に何日入れるかどうかということさえ、親戚の間のトラブルになっていました。そして、おばあちゃんが亡くなり、遺産相続時に介護にあたったいとこがどの程度の相続をうける権利があるかどうかという点でも親戚の間で話題になりました。このように介護とトラブルは切っても切れない関係に感じています。それから、介護施設を利用する際には1日だけの利用も可能なのですが、介護にあたってるお嫁さんや娘さんからの要望で何かの用足しのために介護施設に患者を預けるわけですが、その患者が喜んで施設に来た場合とそうでない場合があるらしいのです。いやいや施設に来た患者は、一日うんざりとした顔で過ごしたり、せっかくの施設での催しにも参加しなかったり、食事を拒んだりしたりするトラブルが起きていると聞きました。うかつに施設を利用するのも問題があるものだと考えました。今後、4人の親の介護が将来的に発生した場合、お金の問題から兄弟の間でトラブルが起きないかどうかは気になっています。介護料の負担を考えても頭が痛いので、いまのうちにしっかりと貯金の準備をしたいと、思います。また自分の健康管理にも気を配り、両親の健康と幸福を考えていけたらと思っております。そして、姉妹や兄弟は仲良く相談できる関係でありたいと思います。

介護施設でトラブルを起こす祖父

旦那の祖父が、介護施設に入居した。介護が必要でないくらい元気だったのだが、自分から入居したいと言い出したのがきっかけだった。昔から自分の意見を通さないと気がすまない人で、近所の人とよくトラブルを起こしていた。「そんな人が施設に入って、大丈夫なのか?」とみんな心配したが、「少しは大人しくなるかも。」という期待もあった。しかし、相変わらず人間関係でトラブルを起こしているようで、「施設の人と合わないから、家に帰りたい。」と、時々家に帰ってきていた。「また、言っている。」と、誰も真剣に話を聞こうとはしなかったが。あまりにトラブルを起こすので、「しばらくの間、家に帰ってみてはどうですか?」と、施設側が薦めてきた。そうして、しばらく家に帰ってきていたのだが、すぐに「施設の方が良い。」と、戻ってしまった。介護施設にいれば、日常生活のことは面倒みてもらえる。話し相手もいるし、食事の心配もない。離れてみて、ようやくそのありがたさが分かったのだろう。「文句を言うのは、癖だから。」と、旦那が言っていた意味が分かった。最近は、「そこで知り合った。」と、彼女を連れてきたのだった。「あのおじいさんでも、好きになってくれる人がいた。」と、母は喜んでいた。いつまでも、気持ちが若くて結構な話しだ。相変わらず、施設でトラブルを起こしているようだが。「まあそれも、元気な証拠。」と、黙って見守ることにした。車を運転して帰ってくること以外は、何も心配なさそうだ。